​セラピールーム あいのて

に伝わる、わかるよと伝える) そしてママが思い出してくれるまでに時間がかかったし(赤ちゃんからしたら) ママが選び取るものを今までは導いてきたところがあったけど、今はママ自身の力で全て自由意志で選んでいるね。 そしてその選択に爽快感や満足感、充実感があるね。 選ばされているとか、やらされているとか、これでよかったかなって思うことも無いね。
 

ママ自身も気持ちがいいし、私も(赤ちゃんも)とっても居心地がいい。 それと同時に、自分以外のこういうママの持っている感覚(目に見えないスピリチュアル的な意味合いの感覚)が無い人とのギャップを感じ始めていて、私(赤ちゃん)もお腹の中で体感しているよ。 ママのやろうとしていること、それはそういう周りに合わせるようなことではないし、ママの思った通りにして行けばいいよ。
 

ぶれないでやってほしいし、それが理解されなかったり、反応が薄い時もママ自身が揺れないでね。 もう一人ママをサポートしてくれる人がいればいいんだけどな。 それは考えが同じなんだけど、キャラクターが違う人(歩く広告塔のような) 対外的な面でアピール力がある人がいればよりいいなあ。 ママ自身がぶれてるとかはないんだけど、たまに不安になったり、孤独になったりすることがあるよね。だからそれをサポートするためにママのお腹に来たよ。

 

愛子さん 「この加也さんのお腹の触った状態は普通の妊婦さんのようなお腹と状態とは違って、なかなかこのパーフェクトな状態はないのよ。 宇宙として出来上がって成り立っていて、エネルギーに満たされて、それが愛だったり観音様のような存在のエネルギー、宇宙的なエネルギーでお腹の中が完全な状態なの。完全なだけに赤ちゃん自身が居心地が良すぎて出るのにものすごく勇気がいるって。お腹の中は常にその宇宙と密接になっているけど、出てくると身一つになってしまうので、赤ちゃんは不安がっているんだね。

 

ママからも話しかけてあげて、こちらの世界にきても大丈夫だってあと二週間だけど赤ちゃんを安心させてあげてくださいね。 こっちの世界も悪くないよって話しかけて欲しいんだって。 でも、ママ自身もこっちの世界にグラウンディング出来てないというか、地に足がついてないところがあるから、ママ自身もこっちの世界を楽しんで、 そして大きな課題だと思うんだけど、人間として地に足をつけて生身の人間を産み育てるということをご自分が選んだのだから自分自身でもグラウンディングすることがとっても大事。

 

ママ自身がちょっとそういう少し浮いたところが気持ち良いと思っているので、それと一緒で胎内も気持ち良くて出たくないのね、ママ自身がそうだと赤ちゃんも出たくなくなっちゃうから、その課題は受け止めてね。 産道を通って産まれてくるっていうのはこの世界に産まれてくるセレモニーです。 その産道を通って出てきてこっちの世界に来るためにも、ママも赤ちゃんもお互いなぜこの世界に人間として産まれてくるって決めたのかを思い出してね。 ママ自身の準備を赤ちゃんが促しているね。 赤ちゃんがまだママに言いたいことあるって。」

 

赤ちゃん 「ママは今は特別な存在をお腹に入れて動いている特別な存在です。 私を生み出したその後もその特別な存在は変わらないよ。 よりパワフルになります。その代わり、人と人との関わりが凄く多くなって 母親としても、ママがやろうとしていることも私を(赤ちゃんを)連れながらやることも出てくるし、人と人との関わりを人間らしくすることによってよりパワフルなエネルギーの交換が始まります。

 

今まではママはそれを避けてきたね。それは人と人の言葉通しの関わり、 ママは進んでいてインスピレーションでの交流をして望んでそういう人間臭さをはぶいて楽しているから、今この時代に生まれてきてて、私もいまこの時代を選んで生まれてくるから、ママが思っているよりももう少し人間臭く交流をしていかなければ行けないね。でもそのやり方は勝手に身について行くから大丈夫。 だからより一層産んだ後もパワフルになって行くからね。でもそれは苦痛にはならないから大丈夫。今までのようにはね。」

 

愛子さん 「私には全然意味はわからないんだけど、この子は本当にママの事よくわかっているんだね～」 以上。

 

この対話をしていた頃、私は「ゔぃーなすさーくる」という女性応援プロジェクト！！ みたいな取り組みを開始したところでした。 私は整体師として人を癒す仕事をしていましたが、日々の仕事の中でそれだけではダメなのだという思いが湧いてきて、日本を元気にしたいとか、子供のために今よりより良い環境を残してあげたいとか、結婚も妊娠もしていない頃よりそういう考えを持つようになり、同じ思いの仲間と様々な取り組みをしていました。

 

きっかけは2011の震災です。そのあとより 日本を元気にしたい！ 女性を元気にしたい！ 未来の子供にいいもの残したい！ なんて野望を抱き微力でもいいからと小さなイベントもゔぃーなすさーくるでは取り組んできました。 そんな矢先の妊娠そして胎話との出会いは全て一本のロープで繋がっていたと３年経った今でも感じていることです。

 

この対話での赤ちゃんからのメッセージは こういう私に対する気持ちや取り組に対しての 応援メッセージだと思います。 そして現在、娘は３歳。 胎話通り、ママが不安になったり、孤独になったり、これからやろうとしていることで悩んでいると 元気付けてくれます。 励ましてくれます。 愛で満たしてくれます。 そして様々な経験と出会いを次々と運んでくれています。 本当に身も心も支えてくれる大きな大きな存在です。 娘が生まれて出会った交友関係のおかげもあり、今では大きな目標にたどり着く事も出来ました。

 

本当に本当に赤ちゃんというのは偉大な存在であり、 天からやってきた天使だと思います。 私の大先生です。 これも胎話の世界を教えてくれた愛に溢れた愛子さんのおかげです。 これから生まれてくる赤ちゃん。そして今赤ちゃんに満たされているお母さんに 私が感じたような素敵な世界を広げていただきたいと思っています。

 

愛子さん本当にありがとうございました。 そしてこれからの愛子さんの活動を応援しております。